ビアバッシュ’24冬を開催しました！

こんにちは！久々に雪まつりが全面開催されてうれしい hagi です。
北海道は雪が多く寒い日々が続きましたが、今年は少し早く雪解けになるかもしれません。

寒いときはみんなでビールを飲もう！ということでビアバッシュを開催しました！

ビアバッシュは、エンジニア業界で昔から行われている懇親会のスタイルです。
ビアバッシュでは食事や飲み物を楽しみながら、
参加者が5~10分程度の発表（ライトニングトーク）を行います。

ILでは昔から食べ物やお酒を持ち寄って、ボードゲームをやったりしながら、
技術の話をしたり悩みを相談したりすることが自然に行われていました。

昨年からは会社のイベントとしてビアバッシュが開催されるようになり、
若手を含めてだれでも参加しやすくなりました。

このビアバッシュは、社員が普段の仕事で学んだことを発表することでお互いを知り、
学びあいのできる会社の雰囲気を作っていくことを目的としています。

インフィニットループの会議室は広くて快適なので、
リモートワーク中心の社員も金曜には出社する人が多く、
仕事が終わったら、終電近くまでおしゃべりをしたりゲームで遊んだりしています。

今回のLTには若手も多く参加し、人前で発表することに慣れる機会としても効果が出ているようです。

発表内容はこちらです。（一部非公開）

インフィニットループの社員は、コードを書いて実現できることであれば幅広くなんでも扱います。
最近は組織も成長し、コミュニケーションやピープルマネジメントを学ぶ傾向も強くなっています。
またAIや自動化に積極的に取り組んでおり、生産性についての意識が高いのも特徴です。

LT参加者からは、こんな声がありました。

「チーム外の人とワイワイできる機会があるのがよい」
「誰が何しているのかがわかるので、同僚の人となりを知るきっかけになる」
「発表のハードルが低い」
「業務で関わりのない人の話を聞けた」
「Slackで顔とアイコンが一致しない人を認識できた」

ILの業務は、昔からチャットでの会話がメインです。
最近では、コロナショックを経てリモートワークを導入し、
社員同士が普段オフィスで会う機会も減りました。

私は、アフターコロナのような仕事のスタイルができるようになった世の中だからこそ、
会社にとって、社員の交流の場がこれまで以上に重要性を増していると思います。

今後もビアバッシュのようなイベントを通じて社員同士の関わりを増やしていきたいと思います！

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