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2020年04月15日 (水)

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新型コロナウィルスに対するリモートワーク環境構築支援金として全員に5万円を支給します ~4つの支援制度とその背景~

代表のmatsuiです。
本日は弊社インフィニットループ(以下IL)の新型コロナウィルスに対する取り組みについてご紹介させていただきます。


 
 
ILでは新型コロナウィルスに対するリモートワークの取り組みとして、以下の4つの制度を実施しました。

(1) リモートワークであっても交通費はこれまで通り支給

  • 出社しようがしまいが交通費は通常通り支給
  • 定期を買う・買わないなどの判断は、自身でうまくやってもらう

(2) 車での通勤支援(駐車代支給)

  • 出勤したいという人で、かつコロナ対策のため車で通勤したいという人には駐車場代(1日分の代金)を支給
    ※ILは商業施設内にあり、すぐ真上が駐車場で、比較的安全に通勤できる環境にあります

(3) 新型コロナウィルス向け在宅勤務手当

  • 電気代等の手当として月額2,518円を全員に支給する
  • リモートワークでも出社でも全員一律に支給
  • 電気代等の計算根拠については総務省統計局とドワンゴ社の先行事例を参考に独自に算出

(4) リモートワーク環境構築支援金

  • 自宅の勤務環境を整えるため、一律50,000円を全員に支給する
  • 新型コロナウィルスの収束まで、新しく入社するスタッフに対しても同様に支給する

 
 
それぞれ解説してきます。

(1)
交通費に関しては、誰が何日出勤したなどを把握するのも大変ですし、事務の手間的にも支給してしまったほうがお互い楽でしょう、という判断です。(税理士にも問題ないことを確認済み)
 
 
(2)
駐車場代金は、ILの場合、駐車場がすぐ真上にあり、社屋も広くソーシャルディスタンスが取れることから、車通勤であればある程度安全に通勤と勤務ができる状態です。
 
 
(3)
ドワンゴ社の事例を参考にし金額を設定しました。
スタッフの声を聞くと「電気代が怖い」などの声も多かったため、適正と思われる金額を算出し支給することとしました。
 
 
(4)
机や椅子・PC周辺機器などの購入にあてられる5万円の支援金を用意しました。
リモートワーク体制に移行したにも関わらず、自宅環境などの問題から万全の体制で仕事ができていないように見受けられるスタッフがいたことから、支給に踏み切りました。(PCは別途貸出)
コロナ騒動が落ち着いたとしても、今後の世の中は、全てのプログラマに対してリモートワークがより身近なものになると思われます。
長い期間付き合っていくことになる以上は、今回の機会に体制を整えるべきと考えました。
 
 
これら制度に合わせ、例えば、チャット内でも挨拶はしよう、家の中でも勤務する場所を定めるとすぐ集中できるよ、服は着替えてから仕事に望むと気持ちの切り替えになるよ、などリモートワークに関するTIPSや指導も併せて行っています。
 
 

リモートワークに対する考え方の変化について

私は、コロナウィルスが問題となる前までは、リモートワークの導入には否定的でした。
それは基礎設計として、ILが「理系大学の研究室」や「先生から目の届きにくい離れたところにある部室」くらいの存在を目指して作られていたからです。

「会ってわいわい話したほうが楽しい」
「困難にはチームで挑みたい」
「通勤に時間のかかる都心ならまだしも、通いやすい札幌や仙台では不要ではないか」
そんな考えがありました。
 
 
金曜の夜に、リフレッシュルームに備え付けてある全自動麻雀卓でマージャンが始まるのを見るのが好きでした。
ボードゲーム部員が「今日はどのボドゲをやる?」と相談しているのを見るのが好きでした。
社内に置いてあるアーケードゲーム筐体で、毎日ミスタードリラーをやる社員を見て、「こいつよく飽きないな」と思うのが好きでした。
今でもその気持ちは変わりません。


社内にある全自動卓。最近二卓目が配備されるとかされないとか。
 
 
しかし時代は変化します。新型コロナウィルスとの戦いは、すでに長期戦の様相を見せています。
私も改心しました。会社として生き残っていくためには、社会の変化を受け入れなければいけないのです。
 
 
北海道知事による突然の緊急事態宣言を受け、無理やり始めたリモートワークは意外ときちんと機能しました。
集中力がなく絶対にリモートワークに向いてないと思っていた社員は安定したベロシティを出しています。
本人曰く、「だって周りに人がいないからおしゃべりする相手もいないし」だそうです。

病気がちで出勤も安定しなかった社員も高いアウトプットを出しています。
「自身の体調に合わせて自分のペースで働けるので働きやすい」そうです。
 
 
まだまだ課題はあり、長く続けることで出てくる問題もあるでしょう。
それでも我々は変化に対応していかなければならないのです。そんな思いで今回のリモートワークに関する制度を制定しています。

そして新型コロナウィルスの騒動が落ち着いたら、またわいわい楽しく仕事や部活動が出来て、そして望む人にはリモートワークも織り交ぜて選択できるような、そんな会社に戻りたいと思います。
 
 

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今回(4)の欄で紹介した5万円のリモートワーク環境構築支援金は中途採用の方にも支給されます。
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