インフィニットループ 広報ブログ

2020年02月06日 (木)

著者 : a-wahei

「ILアワード2019」の発表&授賞式が行われました!

こんにちは。広報担当です。
札幌はさっぽろ雪まつりの真っ最中で、例年にない雪不足は感じられないくらい町中がにぎやかな時期を迎えています。
2月3日(月)、社内で貢献したみなさんに贈られる「ILアワード2019」の発表&授賞式が行われました。これは毎年従業員の投票で社内で活躍した人、チームに贈られる賞です。
これまで年末の忘年会で行われていましたが昨年末は忘年会が開催されなかったためこの時期の発表となりました。


まず始めに2019年を割と真面目に振り返る小野副社長の2019年の実績報告。

その後は受賞者の発表です。今回は札幌本社と仙台支社、東京に出張中のまついしゃちょーの3地点を繋いで行われました。
「インフィニットループアワード」は札幌本社、仙台支社すべての従業員の投票を主軸として管理層が精査して決まります。全部で5つの賞が用意されていて記念トロフィーと会社からのちょっとしたプレゼントが授与されました。

  • MVP賞
  • 優秀賞
  • 特別賞
  • 新人賞
  • 松井賞

松井賞:ゲーム開発チームのみなさん

受賞理由:

  • 大規模案件の高い負荷を、内心は別としても涼しい顔で対応しきった姿がかっこよく、「サーバーサイドの仕事はこうあるべき」を体現していたとても良いチームだった
  • 誰かひとりの功績、ではなくあくまでもチームとして、途中で関わった人も離脱した人も、すべて含めてそのチームの成果であることを改めて振り返るきっかけとなり、会社にとっても有益だった

▼受賞した開発チームのみなさん

▼松井賞はチームみんなで使える「叙々苑のお食事券5万円分!」贅沢!!

新人賞:2019年度新入社員 Sさん

受賞理由:

  • 新卒1年目にして、技術習得だけではなくビジネスへの習得にも意欲を見せ、実際の行動に落としている姿が周囲への励みにもなった
  • Kita-Tech 2019では、社内のコミュニケーション促進を機械学習のアプローチからまとめあげ、大賞受賞に至り、ILの新しい可能性を若い視点から訴求していった

特別賞:仙台支社 Nさん

受賞理由:

  • 仙台支社内における中心的存在のひとりを担い、案件対応に留まらず支社運営にも大きく貢献した
  • CEDEC+SAPPOROにおいて、ILならではのサーバーサイドの話題を引っさげて登壇し、エンジニアの技術共有と社の知名度向上に貢献した

優秀賞:札幌本社 Nさん

受賞理由:

  • 大規模高負荷な案件に実直にコミットした直接的な貢献に加え、持ち前の経験をチームに残すことで教育面でも寄与した
  • 開発業務以外にも積極的に動き、社内の管理業務効率化などに手をあげ、システムの完成・導入まで持ち込み実績をあげた

MVP:札幌本社 Hさん

受賞理由:

  • 元はクライアントサイド出身だったが、業務としてサーバーサイドに触れ、見事に転身した
  • 業務以外への興味に素直で、イベント参加や自発的開発の学習など積極性が目立っていた
  • プロジェクトのリーダーとして役割を果たし、リリース前後を乗り切り、今もなお安定稼働に寄与している
  • ILらしいエンジニアとして周囲からも認められ、若いながらも将来を期待される人材として社内から評価された


ILアワードに関するまついしゃちょーのつぶやき(社内Slackから引用)

先日マネージャと管理層でMVP(を決める)会議を行ったのですが、私は結構あの時間が好きで、ILでは本当に色んな人が頑張ってくれているんだな、と改めて気付かされます。残念ながら全員に賞をあげることはできないのですが、賞をとった方以外にも頑張っている人がたくさんいるのは理解しているつもりです。いつもありがとうございます。また1年後のMVP会議を楽しみにしています。

今年からはチームへの賞が増えたり、ひとつひとつ受賞理由のコメントがあったりして、関心がより高まったように見えました。賞を獲得することがすべてではありませんが、積極的にチャレンジすることへの後押しになるのではないでしょうか。
ちなみに忘年会の代わりに昨年末の仕事納めの日には納会が開かれました。より年末の休暇を取りやすく、という理由で忘年会がなくなったので、こじんまりではありますが仲間で一年の疲れを労っていました。


インフィニットループでは次のILアワード受賞を目指すお仲間を募集中です。
直近は2/18(火)の会社説明会エントリーを受け付けています。ご興味がある方はぜひご参加ください!
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