インフィニットループ 広報ブログ

2023年03月31日 (金)

著者 : j-miura

【新卒インタビューその2】札幌オフィス・PHPほぼ未経験者が1年目を振り返って

こんにちは、22年度新卒入社のj-miuraです。

本記事では、先日の新卒インタビュー記事に引き続き、札幌オフィス所属の新卒2人(y-onishi、j-miura)が研修・業務で取り組んだことや、この1年を振り返ってみての感想について紹介したいと思います。

以下については先日の新卒インタビュー記事と重複してしまうので、本記事では割愛いたします。

  • 4~5月の研修期間について
  • 6~9月のOJT期間について
  • 10~3月のチーム配属後の様子について
  • そのほかイベント運営業務について

各自の自己紹介と1年間の感想についてQ&A形式で紹介

j-miuraの場合

  • ILへ応募した理由はなんですか

苫小牧高専に在学していた時からILというなんだかおもしろそうな会社があるということはなんとなく把握していました。それから本州の大学に進学し、いざ就活の時期になり、自分の得意なプログラミングを生かせ新卒採用も積極的な企業を探して……そんな中でたまたま見つけたのがILでした。
地理的な条件は特に気にしていなかったのですが、札幌ならば知っている都市だし、良さそうだなあ、と思い応募しました。

  • 入社を決断した決め手はなんですか

サーバーサイドがメインでありつつも決してそれだけではなく幅広い技術分野の経験を積めそうなことと、あとはやはり社風が面白そうだったから、が決め手でした。

  • 新卒研修では主にどんな事を学びましたか

PHPGitLinuxなど業務で扱う技術の基礎から、ソフトウェア設計開発管理、コミュニケーションの取り方などのソフトスキルまで幅広く教えていただきました。

  • 講師はどんな方々ですか

会社の先輩方に教えていただきました。研修中はいつも2名以上の先輩方にフワッと見守っていただいていたので、テキストチャット含めとても話しやすい雰囲気でした。

  • グループワークで最もやりがいを感じた事はなんですか

自分たちの書いたコードが一つのゲームとして動作するようになった瞬間が一番やりがいを感じました。

グループワークで私が主にやったこととしては、まず真っ先にDocker環境を用意し、次にサーバーサイド(PHP+Slim Framework)でログインとセッション管理を実装し、あとはクライアント(Unity)側の通信処理を実装し……といった感じでサーバーとクライアントを繋ぐ部分というか、フレームワーク的な部分を担当しました。
自分の書いたコードをもとにチームメンバーが実装を追加していく形になるので、そのぶん責任は感じましたが、素晴らしいチームメンバーに恵まれたこともあり、うまいこと破綻せずにゲームを作り上げることができたと思います。

  • 反対にグループワークで苦しかった事はなんですか

DockerやUnityは多少触った経験があるのですが、PHPはほとんど触ったことが無かったので、PHPでどのようなコードを書くのがベストプラクティスなのかが分からなかったことでしょうか。また、チーム開発の経験もほとんどなく、Unityのシーンファイルを複数人で同時に編集すると壊れてしまうことも知らなかったので、そういったトラブルが起きるたびにチーム内で対策の仕方を考えていくのが難しかったです。

  • OJTでは主にどういった事を学びましたか

OJTで配属されたチームのやり方に則ったコーディング方法やGit操作の理解、コードレビュー対応などに始まり、OJT後半ではお客さんと直接やり取りしながらコーディングを進めるなどの経験も積みました。

配属先のプロジェクトはPHPだけでなくC#TypeScript(React)なども扱う幅広い前提知識を要するところだったので、それらの基礎やプロジェクト構造の理解に時間がかかりました。余談ですが、私は個人的には静的型付け言語をよく使ってきたので、配属先のPHPコードに静的解析がガッツリ掛かっているのを見てなんだか安心したのを覚えています。

  • OJTの講師からはどのように仕事を教わりましたか

はじめは簡単なコード修正タスクを通じて、コミットの仕方やレビュー依頼の出し方など一連の流れを教えて頂いたきました。その後は管理画面の修正や機能追加、ほどなくしてゲーム側のコードにも手を加えるようになり、実際にゲームクライアントを手元の環境で動かして動作を確認することができるのが面白かったですね。

OJTが終わるころにはPHPだけでなくReactやC#も複合的に扱うような大きなタスクもそれなりにこなせるようになったと思います。より大きなタスクをアサインされた際は丁寧に方針を説明していただきましたし、こちらの慣れ具合をよくみてタスクを吟味してくださっているんだなあ、という感じもありましたので、非常に学びやすかったです。

  • 自分が思う最も嬉しい福利厚生と社内制度を教えてください

社内自販機(無料枠あり)にキリンガラナがあることです。私の血液はキリンガラナでできているので大変助かっております。

  • 来年の目標を教えて下さい

最近は生活リズムが乱れがちなので、そこを正して日中の集中力を上げ、業務の効率アップを図りたいです。あとはそうですね……今年度はあまり自発的な活動ができなかったので、来年度はなにかしらで存在感を出していければと思っています。

  • この1年間で最も成長を感じた部分と今後の課題を教えて下さい

社内外の方とコミュニケーションを取りながら仕事を進める経験をたくさん積めたことが自分にとって最も成長に繋がっていると感じています。自分は同期的なコミュニケーションを取るのが苦手だという自覚があるので、今後はそこをカバーできるといいのかなと思います。

  • もうすぐ新たな新卒が入社します。センパイから何かアドバイスをお願いします

私が入社した当初、密かに一番焦ったことは「先輩方や同期の顔と名前が覚えられない!」でした。w
とはいえ会社の人はとてもやさしい人ばかりで、名前も研修内容も、何度でも同じことを聞いても大丈夫なので、落ち着いてゆっくり慣れていければいいと思います。

  • 今後ILに応募される方にも一言お願いします

つよつよなコードを書きたい方、ぜひご応募ください。

y-onishiの場合

  • ILへ応募した理由はなんですか

学生時代はNode.jsでサーバー書いたり、Goでサーバー書いたり、Webサイト書いたりと、基本Webっぽいところをずっとやっていたので、その辺の領域を活かせて学べる会社が良いなと。加えて、札幌から出たくなかったので(札幌以外の都市が怖い)、札幌市内で、サーバーを書いていて、知っている企業がILだったという感じです。

サーバーサイド開発をやっている、なんかPHPのすごい会社というイメージしかなかったので、ゲームを作っていることに後から気づき、やべぇ……ゲーム作ったこと無いんだが……となりました。

  • 入社を決断した決め手はなんですか

決め手は2つあり、1つは志望動機の通り、今まで学んでいた領域を扱っているし、より知見を得られる会社だろうということです。
もう1つは、ゲームといったエンターテインメント業界で働けるのはちょっとわくわくするなと思ったからです。

  • 新卒研修では主にどんな事を学びましたか

業務で扱う言語やソフトウェア、具体的にはPHP(LaravelやSlimなどのフレームワークを含む)やUnity, MySQL, Git, Linuxなどの基礎から、ソフトウェア設計コンピュータサイエンスの分野まで教わりました。合間にはソフトスキルにかかわる研修もありました。

ソフトウェア設計は大学でなんかやったなぁくらい、コンピュータサイエンスに関してはiパスも持ってない程度には勉強していないので、ありがたいなぁと思いながら聞いていました。

PHPは学生時代好んで使ってこなかったですし、Unityは名前だけなら……という状態だったので、ほんとに基礎から学ばせてもらった形です。

根っからのコミュ障で、チャットも苦手な私ですが、ソフトスキル研修を受けたことで爆発的に……ということは流石に無いですが、チャットコミュニケーションが主のILという会社において、うまくチャットと付き合う方法というのは学ばせていただきました。

  • 講師はどんな方々ですか

講師は会社の先輩方です。ソフトスキルでは総務の皆さんや、副社長の小野さんから教わりました。

  • グループワークで最もやりがいを感じた事はなんですか

グループワークではサーバーとDocker周りを担当してました。今までと違うことはサーバーをPHPで実装したということだけで、これと言って……という感じでした。インターフェースさえ揃っていれば、実装が違っても問題ないので……
強いて言えば、クライアントを書かなくて良いということに感動しました。Webサイト作ってたときは、デザイナーからXD渡されて、クライアント実装して、スマホレイアウト無いからこっちで作ってみたいなことをやっていたので……それがないだけでとても楽でした。

  • 反対にグループワークで苦しかった事はなんですか

本当に基本的なことですが、PHPを使ってコードを書く上で色々悩みました。
やはり知見が浅いので、このコードでパフォーマンス上影響は無いだろうか?などと、かなり頭を捻りました。
講師陣や先輩方から助言をたくさん頂き、最終的にはある程度綺麗にコードを書けたのではないか、と自負しています。
グループワークを通して、PHPの理解がかなり深まりました

  • OJTでは主にどういった事を学びましたか

複数人で開発する上で、やはりGit関連の操作なんかは知見が深まったかなぁ……と。コードレビューをする・されるという経験も今までなかったので、人に見せられるコードを書く経験値がつきました。

また、機能を追加したら合わせてテストも追加する(TDD的にはテストを書いてから実装するですけど)ことの徹底がされていましたし、テストによって事前に不具合に気づけるということを何度も体感できましたので、テストの重要性!テストの重要性!が最近の口癖です。

チーム内で使用する技術では、「そんなに自信がないPHP」「全然わからないC#」「Vueは使ってたけど……使ったこと無いReact」と、今まで学んでこなかった技術のオンパレードで、これらは基礎から学びました。

  • OJTの講師からはどのように仕事を教わりましたか

最初はコメントの追加や不要なコードの削除といった、PRを作る流れに慣れるための作業を割り当てていただきました。
その後は徐々に、PHP側だけで完結する管理画面機能、C#側も作業が必要な管理画面機能、実際にゲームの仕組みにかかわる機能の追加と、徐々にハードルが上がる形でタスクをもらい、それをこなすという風に教わりました。

  • 自分が思う最も嬉しい福利厚生と社内制度を教えてください

自販機の無料ドリンク枠は毎日使わせてもらっています。健康の観点でも、生命維持の観点でも必須ですので。うまい棒もしばしば食い荒らしています。
夏季休暇は任意のタイミングで3日間使えますので、祝日と合わせてまとまった休みを作って、バイクでキャンプに行ったりしました。
あとはチーム食事会も個人的には嬉しいです。やっぱり人の金で食べる食事が一番旨いですから。(リモートワークをしている方も多いですので、実際に顔を合わせるタイミングや、会話をするタイミングもなかなか取れずということもあり。こういった機会を設けるための会社のサポートが有るのはやはり嬉しいなと。)

最も嬉しいものを聞かれてるのに、複数答えてしまった……

  • 来年の目標を教えて下さい

チームのタスクをこなす以外にも、もう少し会社に貢献したいとは思います。会社という組織を維持・拡大するにあたって必要なことはプログラムを書くだけでは済みませんし、実際にそういった課題に対するチームが社内で組織されていますが、現状特に関与できていませんので。正直不得手な分野ですが、会社をより良くするために、ひいては自分がより働きやすい会社になるように、影響力を出していきたいなと思っています。

  • この1年間で最も成長を感じた部分と今後の課題を教えて下さい

PHP, C#, Reactがある程度かけるようになったという点は一番わかりやすく成長したことだと感じています。

課題点としては、仕事以外でコードをかけなかったという点が一番大きいです。会社から帰ってきてPCの前に座るのがだいぶカロリー高く……というのがこの1年の一番の後悔です。来年はもう少し自己研鑽していきたいですね。

  • もうすぐ新たな新卒が入社します。センパイから何かアドバイスをお願いします

少なくとも僕は、入社日前日まで「俺は本当にこの会社でやっていけるんだろうか……てか、本当に内定もらっているだろうか……」と超絶ナーバスになっていました。入社してみると、本当に採用されていたと安心したとともに、想像以上に周りの新卒メンバーとも馴染めましたし、働きにくさというか、辛さを感じることはなかったです。できることも増えましたし。なので、気負わずに、適度な緊張感を持って会社に向かっていただければなぁと思います。

  • 今後ILに応募される方にも一言お願いします

明るい職場でキラキラしたエンジニアっ!ぽさはあまり無いかなとは思いますが、落ち着いた環境で集中して仕事や学びに打ち込むことのできる環境です。
ILに来て僕と握手!

おわりに

インフィニットループは札幌本社・仙台支社を物理拠点に、xRアプリ開発・ゲーム開発を中心に活動しています!
いつでもみなさまからのご連絡・ご応募をお待ちしております。

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うまい棒はめんたい味派(j-miura)