インフィニットループ 広報ブログ

2019年03月22日 (金)

著者 : yu-sato

【アルバイト】高校生でもアルバイトできた!そうILならね。


こんにちは!学生アルバイトのyuhiです。
昨年の5月から約10か月、男子高校生バイト戦士として活動してきました(?)
そんな僕も春から大学生、一つの区切りとしてILとの出会いからアルバイトとして携わった仕事内容などを振り返っていきたいと思います。

ILとの出会い


僕はもともとAR/VRに興味があり、個人でARアプリを作ったりしていました。
そうしてできたアプリを弟に見せて楽しんでいる様子を親がSNSにアップしたところ、人づてにILの社内見学に行かないかとのお誘いを頂きました。
実際に社内を見学した時に、VR体験をしたり、社内通貨のユニーやうまい棒食べ放題などのユニークな制度を知り、今まで自分の中にあった会社という概念が大きく書き換わると同時にILに強い憧れを抱くようになりました。
そんなある時、社長が登壇するイベントがあり、「ILの社長は一体どんな人なんだ…」という好奇心からイベントに参加しました。
規模が小さいイベントだったこともあり実際に社長と話すことができ、今まで作ってきたARアプリも見てもらえることになり
その時見せたアプリがすごく受けて、ILにすごく興味があるとアピールするとうちでアルバイトしてみないかと話になりました。
男子高校生バイト戦士ゆひえるたんの誕生です。

学業重視で働ける環境


ILは基本的にシフト制ではなく働く日をGoogleカレンダーに登録して出社します。
テスト前など長期的に休みが欲しい時も1~2週間ほど休みをもらうことも可能です
また、病欠などの連絡も全てチャットで行っているので具合が悪いときにわざわざ電話をする必要もありませんでした
土日祝は休みなので週末に趣味のARアプリを開発したりすることもできました

バイトで得られる経験


普段の業務での社員の方との交流はもちろん、趣味で開発していたアプリを見てもらったりすることで様々な知見を得ることができ、自分のスキルを磨ける場にもなりました。
また、大学に入って就職する前に会社というものの構造に触れることで自身の進路にも大きく影響を受け、大学受験の際にもILで得た経験を元に有利に立ち回ることができました。
どう転んでも自分にとってマイナスになることは無く自分自身も楽しみながら日々の業務をこなすことができました。

ILで携わった仕事


iPadを使った3Dスキャン

初めての仕事はiPadで使える3Dスキャナーの検証と研究でした。
初出社の際にいきなり社長から機材を手渡されよくわからないまま3Dスキャンの仕事が始まりました
その時の様子はこちらのブログにも書かれています
https://www.infiniteloop.co.jp/blog/2018/08/how-to-make-realavatar/
 

「マジカルミライ 2018」in OSAKA

VirtualCastのアテンドの現地スタッフとして大阪に出張しました。
2日間イベントの現地スタッフとしてお仕事をするだけ!交通費は出張なので会社から支給!!
もちろん仕事だからお給料も出るよ!!
・・・なんだか危ないお仕事みたいな感じになってしまいましたが、ほぼ旅行感覚でイベントを楽しんできました
 

イベント用のARアプリの開発

イベントで展示するためのARアプリをUnityとARcoreを使って開発しました
アプリを開発する際には社員の方にその都度アプリを見てもらったり、一緒にアイデアを出してもらったりすることができたので、
やはり個人で開発した物よりクオリティの高い物ができたと思います。
 

最後に


ざっと僕のバイト生活を振り返ってみました
どれも普通では経験できないものばかりです、こういった経験ができるのもILならではだと思います。
ILでの自分の得意なことを活かした仕事や社員の方との交流で、この10か月はとても充実した生活になりました!
自分の成長にも繋がり、なにより楽しみながら働ける。そんなILであなたも働いてみませんか?
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