こんにちは、技術推進部のVJsigsigです(`・ω・´)ゞ
2026年3月7日に開催された Sapporo Engineer Base #14 でLT登壇してきましたので、そのレポートをお届けします。
Sapporo Engineer Base とは
Sapporo Engineer Base(SEB)は、札幌のエンジニアコミュニティによって運営されている勉強会です。「エンジニアが集まり、成長し、活躍する都市・さっぽろ」をテーマに、さまざまな技術テーマで定期的にイベントが開催されています。
登壇やLTによる知識のアウトプットに加え、参加者同士の交流や地域エンジニアのネットワーク形成の場にもなっています。
公式サイトはこちら → https://sapporo-engineer-base.dev/
SEB #14 について

今回の#14のテーマはPHPでした。
PHPを扱うエンジニアが集まり、Laravelフレームワークを用いたMVCパターンの紹介やアップグレード事例、パイプ演算子の活用事例など、実務に直結したセッションが並んでいました。私もその中で登壇の機会をいただき、20分の枠で発表しました。
開催レポートの詳細はこちら → https://sapporo-engineer-base.dev/seb-14
登壇内容:各種キャッシュの使い分けと、OPcacheによるマスタ管理の実践事例

PHPでWebサービスを構築するうえで、DBは欠かせない存在です。一方で、DBアクセスはアプリケーション内のメモリアクセスやキャッシュと比べてコストが高く、ボトルネックになりやすい場面もあります。
今回のLTでは、PHPで一般的に使われるキャッシュ機構(Memcached や Redis など)の種類と使い分けを整理して紹介しました。「なんとなく使っている」という方にも、改めて体系的に理解していただけるような構成にしました。
そのうえで、あまり話題に上ることは多くないものの効果の大きい手法として、OPcacheを活用したマスタデータ管理の方法を、具体的な画面を交えながら紹介しました。
OPcacheはPHPスクリプトをコンパイル済みの状態でメモリに保持する仕組みで、一般的にはコード実行の高速化に使われますが、マスタデータ管理にも応用できる。というのが今回の発表のポイントです。
キャッシュ機構のざっくりとした全体像を持っていただきつつ、「それを知ってる人にも持ち帰れるOPcacheのネタ」を提供できることを目指した20分でした。
使用したスライドはこちらから閲覧できます → SlideShare: 各種キャッシュの使い分けと、OPcacheによるマスタ管理の実践事例
登壇してみて
久しぶりの登壇でしたが、同じ業界で同じような課題を持つエンジニアたちが集まり、知識をアウトプットし合う場はやはりとても楽しいものだと改めて感じました。
発表している側が一番学べる、というのはよく言われることですが、自分の知識を整理してスライドにまとめ、実際に言葉にして伝えることで気づく発見も多くありました。また、質疑応答やその後の交流の時間では参加者の皆さんとの会話を通じて新しい視点をいただくことができました。
今後も定期的に登壇・アウトプットを続けていきたいと思います!
Sapporo Engineer Base のみなさん、ありがとうございました!
一緒に働く仲間を募集中です!
インフィニットループでは、札幌・仙台を拠点に、PHPをはじめとする技術で新しい価値を作っています。アウトプットや技術コミュニティへの参加を大切にしている文化の中で、腕を奮ってみたいエンジニアの方はぜひご応募ください!

